TAN・TAN日記
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TAN・TAN日記

TAN・TAN
2020年05月08日

【今治市立小中学校・今治市管理施設の再開について】

本日、今治市新型コロナウイルス感染症対策本部会議にて、今治市立小中学校と今治市管理施設の再開について、次のように決定されました。取り急ぎ、ご参照下さい。
■ 今治市立小中学校の再開について
愛媛県と同様、5月11日(月)~5月22日(金)を段階的再開期間とし、5月25日(月)に完全再開を目指す。
5月11日(月)全校一斉登校日
5月12日(火)~21日(木)分散登校日(学校、地域等を基に編成したグループによって登校日は異なる)
5月22日(金)全校一斉登校日
※詳細は、下記の今治市教育委員会HPをご参照下さい。
https://www.city.imabari.ehime.jp/gakukyou/2019-nCoV/20200508.html
■ 今治市管理施設の再開について
感染拡大防止対策の更なる徹底、細心の注意を払いながら、原則、5月11日(月)から順次再開(各施設の状況による)
主な施設
・公民館(貸館業務)5月11日(月)~
・図書館  5月12日(火)~
・文化施設 5月12日(火)~
・観光施設 順次
※各施設の再開情報は決定次第、順次、今治市ホームぺージにて公開されます。
2020年04月30日

【今治市における特別定額給付金事業について】

「新型コロナウイルス」の家計支援を目的とした1人あたり10万円の「特別定額給付金」について、オンライン申請受付(マイナンバーカード所持者が利用可能)が明日(5月1日)から開始され、5月14日(木)から順次給付されます。
尚、郵送での申請は、5月15日(金)~5月21日(木)の期間で申請書が郵送され、5月21日~順次給付されます。
詳細は、下部の今治市HP(特別定額給付金事業)をご覧下さい。
URL:https://www.city.imabari.ehime.jp/2019-nCoV/kyufukin/https://www.city.imabari.ehime.jp/2019-nCoV/kyufukin/
今治市特別定額給付金窓口
電話番号:0898-36-1651
8時30分から17時15分まで(土曜日・日曜日・祝日を除く)
2020年03月13日

【今治市議会 令和2年度第2回定例会 質疑・一般質問】

現在開会中の「今治市議会 令和2年度第2回定例会」で、初当選以降通算10回目の登壇となる「質疑・一般質問」に臨み、「逆介護保険制度(『要介護』高齢者に対する改善・回復に貢献した介護サービス事業所に成果報酬を提供する財政的インセンティブの付与)」の提案、今治市における「新型コロナウイルス感染症対策」の現状を質しました。
―(以下、要旨)―
団塊の世代が75歳以上を迎える「2025年問題」を前提に、今後、要介護認定者数の増加、介護給付費も膨張する中、今治市は「要介護認定率の抑制」を掲げていますが、課題は現在の介護保険制度では『適切なケアで仮に要介護度が改善しても、介護事業者の報酬が減る』という制度的矛盾を抱えています。結果、事業者への報酬減額により、介護職員の低賃金化、意欲低下で離職・転職者が増え、全体のサービス低下に繋がる悪循環に。
そこで、負の連鎖を断ち切り、好循環の仕組みこそ「逆介護保険」なのです。要介護度改善に積極的に取り組む介護事業者を正確に評価し、成果報酬を付与する「財政的インセンティブ」導入(先進事例は、川崎市の「かわさき健康福寿プロジェクト」)です。
結果、要介護度改善に向け、事業者同士の健全な競争と介護職員の意欲向上でサービスの質は格段に上がります。要介護高齢者は生活の質が向上、健康寿命延伸、家族の介護負担軽減にも繋がります。
今治市も、要介護状態からの維持改善・自立支援に成果を得た介護事業者を評価する「財政的インセンティブ」の導入を提案し、所見を問いました。
理事者からは「インセンティブを付与する制度は、事業所の意欲の向上にも繋がると考えられる。本市への導入は、今後の介護報酬改定等を注視し、先進自治体の事例や動向を参考に調査、研究を重ねる」との答弁でした。

「遠望するまなざし」で中長期的視点に立ち、良質な安心・安全・納得の介護サービス提供と、介護現場を起点とした強靭な環境整備は、焦眉の課題です。「イマバリの解決力!」を目指し、引き続き「介護問題」にも取組みます!

(2020/3/10 今治市議会 本会議場)
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下記、URLより視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=wURA15Wm9qs
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2020年03月13日

【街頭演説】

今朝も街頭演説を実施し、3月10日に初当選以降10回目の登壇となる質疑・一般質問で問題提起した「逆介護保険制度(『要介護』高齢者に対する改善・回復に貢献した介護サービス事業所に成果報酬を提供する財政的インセンティブの付与)」や、現在今治市の「新型コロナウイルス感染症対策」の状況を報告。

私が街頭演説を実施している交差点に位置するドラックストアには、早朝からマスクを求めに、長蛇の列が並んでいる。
市民の不安を払拭するため、今こそ政府はじめ早期の対策が必要だ。私も微力ながら尽力する。
(2020/3/13 波止浜・中堀橋交差点)

2020年03月09日

【街頭演説】

現在会期中の今治市議会・3月定例会の報告のため、今朝も恒例の街頭演説へ。
私も明日の「質疑・一般質問」に登壇し「新型コロナウイルス感染症対策」、また「高齢者福祉・要介護高齢者の自立支援」では、現行の介護保険制度の課題を明らかにし、要介護高齢者の維持改善・自立・回復支援に成果を得た介護事業所への「財政的インセンティブ導入」を新たに提案します。

明日の質問要旨の詳細は次の通りです。
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≪日時≫ 3月10日(火)10:00~(3番目の登壇)
≪場所≫ 今治市議会 本会議場
※ 今治市議会のインターネット中継
https://www.city.imabari.ehime.jp/gikai/live/

≪質問内容≫

1.新型コロナウイルス感染症対策について
1)市民への正確な情報発信と相談窓口体制について
2)本市への経済的影響について
3)愛媛県との連携体制について
2.高齢者福祉と要介護高齢者の自立支援について
1)「2025年問題」における本市の現状と将来にわたる課題について
2)介護分野における人材の充足状況と将来の見通しについて
3)施設待機者数の現状と対策について
4)介護離職者数の現状と対策について
5)要介護高齢者に対する改善・自立に向けた本市の取り組みについて
6)財政的インセンティブの導入について

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(2020/3/9 波止浜・中堀橋交差点)

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