
2025年1月16日に「合併20周年」という大きな節目を迎える今治市。現在、今治市では多彩な「合併20周年記念事業」を通して、市民の一体感の醸成を図り、これまでの20年を振り返りながら、12市町村が秘める魅力や資源を磨き、未来に絆を結ぶことで、これからの20年を見据えた持続的な発展につなげる取組が実施されています。
一方で、「国難」とも称される加速度的な人口減少により地方の持続可能性を危うくする構造危機や、長引く物価高騰による市民への影響、2024年1月1日に発生した能登半島地震を教訓とする今治市の防災・減災対策の見直しなど、課題が複雑化、多様化するなかで、これら課題を決して先送りすることなく、今こそ未来を見据えた不断の改革と課題解決に取組むことで未来への責任を果たさなければなりません。一刻も早く課題の解決に向けた展望を拓く道筋をつける。その意気に燃えています。
私の政治活動の原点は街頭演説にあります。
8年余り地元波止浜でマイクを握り続け、今も継続しています。
「政治家の握るマイクには、人々の暮らしや命がかかっている。」
その覚悟を示し続け、素志貫徹で政治に向き合ってきました。
一方、2期目の議席をお預かりしたこの4年間、私は議会人として皆さまの声を起点に、熟議の政治を目指し、具体的な政策提案を掲げて論戦に挑み続けた結果、数々の政策を「実行・実現」に導きました。
時代の大きな分水嶺に佇む今治市の未来を憂い、今こそ、遠望するまなざしで20年後を見据え、直面する課題に愚直に向き合い、一つひとつ確実に解決していく覚悟です。すべては、今治市民のために、愛するふるさと今治を次代につなぐため、私自身が「イマバリの解決力」となり、決意新たに課せられた使命を果たしてまいります。
「ひとづくり」で未来につなぐ

教育は「国家百年の計」ともいわれます。
一方で、生成AIなどのデジタル技術の発達により、子どもたちの「読解力の低下」やコミュニケーション不足に対する警鐘が鳴らされています。
まさに、今治の『百年の計』である教育は、次代を見据えた未来への投資であり、時代の変化に即応した教育分野への積極的投資こそ重要と考えます。「学ぶチカラ」を基盤とし、今こそ、地域に開かれた学校づくり(地域コミュニティによる「ナナメの関係」づくり)で「郷土愛」を育み、主体的に考え対話する「生きるチカラ」を育む環境を作り出し、未来への投資の充実に取り組みます。
また、近年増加傾向にある不登校対策にも積極的に取り組み、子どもたちの多様な学ぶ機会を保障する「学習権」を確保するための支援に取り組みます。
■「地域のチカラ」で、地域に開かれた学校づくり
■AI時代に即応した基礎学力と「読解力」の向上
■不登校対策の支援充実
■フリースクール等への支援拡充
■フリースクール等利用料の保護者負担となる通所費及び交通費などの経費補助制度の創設
■主体的に考えるチカラを育む「主権者教育」の充実
「全世代包摂型社会保障」で未来をまもる

私は、子育てや医療、介護こそ「人生の伴走的存在」として欠かすことのできないセーフティーネットであり、誰もが公平・平等に享受すべき公共サービスであると考えます。
救急医療や産科・小児科が充実して、安心安全が担保される「子育て」しやすい今治。
共働きでも安心して子どもを預けられる保育サービスが充実している今治。
がん対策や生活習慣病対策に積極的に投資する今治。
高齢者になっても安心して介護サービスを享受できる今治。
世代を超えて包括的なセーフティーネットが張り巡らされている今治。
これら理想的な姿を目指し、私は、今こそ「ひと」、「いのち」、「未来」に対する積極的な投資と環境整備に向けた「全世代包摂型」の社会保障充実に取り組みます。
■「病児保育事業」の充実と拡充
■「看護師」「保育士」「介護士」の人材確保支援
■産科・小児科を中心とする「救急医療提供体制」の整備と充実
■がん対策の充実(がん検診の情報発信強化と受診率向上)
■「逆介護保険制度」の導入
地域の絆を結び未来への絆を紡ぐ

近年頻発化・激甚化する自然災害に対して、万全の危機管理体制を構築することで、市民の「いのち」を守ることが政治の使命であると考えます。
また、将来発災が懸念される「南海トラフ巨大地震」に対する備えも重要な課題です。
私も防災士として、また消防団員として地域防災の活動も取り組むなかで、「公助」はもとより、日頃からのお一人おひとりによる「自助」、そして地域の絆で支え合う「共助」の支援強化と環境整備が重要であるとの想いを日々強くしています。
私は、しなやかな地域コミュニティの活力と再生、さらに強靭な防災・減災対策に取り組みます。
■「自主防災組織」への積極的支援と拡充
■「防災訓練」の充実と「防災教育」の徹底
■AIやIoT、ドローン活用による災害発生状況の早期確認支援
■指定避難所等へのWi-Fi機能強化と物資確保の充実
■「自治会」、「コミュニティ活動」への積極的支援と拡充
■消防団員の確保による地域防災力の向上
新たな「成長戦略」で未来をつくる

今治には多彩な産業が集積しています。
国内最大の海事都市であり、基幹産業である「造船業」、ブランド化に成功し全国約6割のシェアを誇る「今治タオル」、大島石や桜井漆器、菊間瓦等の伝統産業も有する「ものづくり」のまちです。これらの産業に対し、激化するグローバル競争に勝ち抜く戦略が必要であり、伝統産業を力強く守り抜き、地域経済循環の構造を意識的につくることが必要です。
一方で、加速度的な人口減少は生産年齢人口、つまり働く世代が、2035年には50.6%、2040年には48.4%と総人口の半分を下回る推計も出されました。
深刻な人手不足とものづくり技術の伝承、さらに人材確保と育成が喫緊の課題です。
今や、「AI」や「5G」といった言葉が新聞紙上や報道でも展開され、「Society5.0」新時代を予見する新たな科学技術は目覚ましい進歩を遂げています。
私たちの生活のみならず「働き方」さえも大きく変える可能性があります。
私は、これら課題克服のため、「Society5.0」新時代、AIや5Gを活用・融合を図り、政治や行政、企業、地域が一体となり、深刻な人手不足とものづくり技術の伝承、さらに人材確保と育成に取り組みます。さらに、デジタル地域通貨の本格導入を促進させ、地域経済循環の構造をつくります。また、今治のブランド力を強化し、全国的にも注目を集める地域資源溢れる今治市の強みを活かした新たな「成長戦略ビジョン」を描き、力強く実行します。
他方、「住みたい田舎ベストランキング」の4部門において2年連続1位を達成した今治市は今や、全国各地から移住定住したいという「選ばれるまち」として進化を遂げています。若年層や移住者に対して、誰もが希望を抱き、挑戦し、夢を実現できる環境づくりに力を尽くします。
■地域内経済循環システムの構築
■デジタル地域通貨の本格導入
■AI、5Gの積極的活用と支援制度の創設
■豊富な観光資源を活かした観光産業の充実
■ボランティア・NPO団体への積極的支援
■文化・歴史的資源の保存・顕彰の推進

議会が変わる!地域が変わる!
熟議と本格論戦で住民生活を変える
■議員提案条例の積極的提案
■住民参加と情報公開の徹底
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