TAN・TAN日記
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【今治市立小中学校・今治市管理施設の再開について】
愛媛県と同様、5月11日(月)~5月22日(金)を段階的再開期間とし、5月25日(月)に完全再開を目指す。
5月11日(月)全校一斉登校日
5月12日(火)~21日(木)分散登校日(学校、地域等を基に編成したグループによって登校日は異なる)
5月22日(金)全校一斉登校日
※詳細は、下記の今治市教育委員会HPをご参照下さい。
https://www.city.imabari.ehime.jp/gakukyou/2019-nCoV/20200508.html
感染拡大防止対策の更なる徹底、細心の注意を払いながら、原則、5月11日(月)から順次再開(各施設の状況による)
主な施設
・公民館(貸館業務)5月11日(月)~
・図書館 5月12日(火)~
・文化施設 5月12日(火)~
・観光施設 順次
【今治市における特別定額給付金事業について】
尚、郵送での申請は、5月15日(金)~5月21日(木)の期間で申請書が郵送され、5月21日~順次給付されます。
URL:https://www.city.imabari.ehime.jp/2019-nCoV/kyufukin/https://www.city.imabari.ehime.jp/2019-nCoV/kyufukin/
電話番号:0898-36-1651
8時30分から17時15分まで(土曜日・日曜日・祝日を除く)
【今治市議会 令和2年度第2回定例会 質疑・一般質問】
団塊の世代が75歳以上を迎える「2025年問題」を前提に、今後、要介護認定者数の増加、介護給付費も膨張する中、今治市は「要介護認定率の抑制」を掲げていますが、課題は現在の介護保険制度では『適切なケアで仮に要介護度が改善しても、介護事業者の報酬が減る』という制度的矛盾を抱えています。結果、事業者への報酬減額により、介護職員の低賃金化、意欲低下で離職・転職者が増え、全体のサービス低下に繋がる悪循環に。
そこで、負の連鎖を断ち切り、好循環の仕組みこそ「逆介護保険」なのです。要介護度改善に積極的に取り組む介護事業者を正確に評価し、成果報酬を付与する「財政的インセンティブ」導入(先進事例は、川崎市の「かわさき健康福寿プロジェクト」)です。
結果、要介護度改善に向け、事業者同士の健全な競争と介護職員の意欲向上でサービスの質は格段に上がります。要介護高齢者は生活の質が向上、健康寿命延伸、家族の介護負担軽減にも繋がります。
今治市も、要介護状態からの維持改善・自立支援に成果を得た介護事業者を評価する「財政的インセンティブ」の導入を提案し、所見を問いました。
「遠望するまなざし」で中長期的視点に立ち、良質な安心・安全・納得の介護サービス提供と、介護現場を起点とした強靭な環境整備は、焦眉の課題です。「イマバリの解決力!」を目指し、引き続き「介護問題」にも取組みます!
(2020/3/10 今治市議会 本会議場)
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下記、URLより視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=wURA15Wm9qs
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【街頭演説】
私が街頭演説を実施している交差点に位置するドラックストアには、早朝からマスクを求めに、長蛇の列が並んでいる。
市民の不安を払拭するため、今こそ政府はじめ早期の対策が必要だ。私も微力ながら尽力する。
(2020/3/13 波止浜・中堀橋交差点)
【街頭演説】
私も明日の「質疑・一般質問」に登壇し「新型コロナウイルス感染症対策」、また「高齢者福祉・要介護高齢者の自立支援」では、現行の介護保険制度の課題を明らかにし、要介護高齢者の維持改善・自立・回復支援に成果を得た介護事業所への「財政的インセンティブ導入」を新たに提案します。
明日の質問要旨の詳細は次の通りです。
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≪日時≫ 3月10日(火)10:00~(3番目の登壇)
≪場所≫ 今治市議会 本会議場
※ 今治市議会のインターネット中継
https://www.city.imabari.ehime.jp/gikai/live/
≪質問内容≫
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(2020/3/9 波止浜・中堀橋交差点)
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